徹底した鶏の健康管理、衛生管理と安全性の追求

当社では大きく分けて「種鶏の育成」「初生ひなの孵化」「採卵鶏の育成」この3つの生産活動を行っています。各種設備・施設も充実しており、鶏の健康管理、衛生管理は万全、お取引先からも高い評価をいただいています。

鳥インフルエンザへの対策

鳥インフルエンザへの対策は、鶏舎内外を問わず、徹底した清掃と消毒にて万全を期しております。

種鶏農場

親鶏を飼育して有精卵を生産しています。鶏卵の一番元になる施設。種鶏農場の防疫がしっかりしていなければ、安心安全な卵も作れません。

一志種鶏農場

孵卵工場

ヒヨコを孵化させる施設。産まれたての種卵を受け入れ、孵化・ひなの雌雄鑑別・ワクチン接種・ビークトリミング等を行っているのが孵化場です。ここから全国の養鶏場へ初生雛が運ばれていきます。

セッター(卵を温める機械)

雌雄鑑別

サイズ等で仕分け

ワクチン接種

ビークトリミング

ビークトリミング

育雛農場へ

育雛農場

生まれたヒヨコが、40日間ぐらい飼育され、中雛として養鶏場に運ばれていきます。

餌付けの様子

育雛農場内部

育成農場

40日令から120日令ぐらいまで飼育され、大雛として養鶏場様に運ばれていきます。

勢和育成農場

育成農場内部